« 【2016年】 小括 (花々) | Home | 新年のごあいさつ 2017年 元旦 »

December 31, 2016

総括(2016年)

Category : 総括(年ごと)

以下、特に印象深かったものを10枚ほど選びました。

印象に残った野鳥たち 【2016年版】

1. ニシオジロビタキ (12月18日)

この年の暮れ、武蔵野の森に舞い降りたニシオジロビタキ。雌は、2月に千葉の個体を撮影していますが、雄は、初めてでした。 2016年中は、12月4日と12月18日に撮りにいきました。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

2. ルリビタキ (12月10日)

2012年12月から撮り続けている老齢ルリビタキ。 大方の予想では、この年の帰還は無理かと思われていましたが、無事、帰還を果たしました。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

3. コウノトリ (7月23日)

野田市 「こうのとりの里」 で放鳥された 「きずな くん(♂)」 と思われる個体です。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

4. コホオアカ (2月17日)

本局前の河原にて。ライファーです。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

5. ジョウビタキ (2月6日)

小宮公園の菜の花畑にて。菜の花に付く蝶や蛾の幼虫を捕食する為、頻繁にその畑に来ていました。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

6. トラツグミ (2月26日)

世俗では、「多摩のダンシング・トラツグミ」として知れ渡った個体です。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

7. アマサギ (5月14日)

ライファーでした。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

8. ツツドリ-赤色型 (5月4日)

ツツドリは、以前に撮影しているのでライファーではありませんが、赤色型は初撮りでした。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

9. エナガ (4月29日)

巣立ち直後を撮影しましたが、この個体は、ツミに捕獲され食べられてしまいました。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)

10. 雪は降らねどハギマシコ (2月27日)

城山ダムにて。

Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
以上。

« 【2016年】 小括 (花々) | Home | 新年のごあいさつ 2017年 元旦 »

等倍撮像について

常日頃、等倍鑑賞に耐え得る写真を心掛けておりますが、当サイトのボリューム(一応100GB程)の都合上、1枚200KB程度になるよう1440px×960pxまでリサイズし、さらに、HTMLのタグで960px×640pxのサイズで表示させています。
従いまして等倍撮像につきましては、GANREFやPHOTOHITOをご覧いただけると幸いです。
 
GANREF カメラ・レンズ情報を集約した機材データベース。写真SNSサービスも併設。
 
野鳥・春 季節の花々等を絡めた春っぽい光景のアルバムです。
野鳥・秋 秋の花々、木の実、紅葉などを絡めた秋っぽい光景のアルバムです。
野鳥・冬 冬の木の実、冬の花、雪などを絡めた冬っぽい光景のアルバムです。
 
キビタキ属(スズメ目ヒタキ科) キビタキ、オジロビタキ、ニシオジロビタキなど
サメビタキ属(スズメ目ヒタキ科) サメビタキ、コサメビタキ、エゾビタキ
ツグミ属(スズメ目ヒタキ科) ツグミ、シロハラ、アカハラなど
 
アトリ科(スズメ目) アトリ、オオマシコ、ベニマシコ、ハギマシコなど
ホオジロ科(スズメ目) ホオジロ、ホオアカ、アオジ、クロジなど
シジュウカラ科(スズメ目) シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、
カワガラス科(スズメ目) カワガラスのみ
キクイタダキ科(スズメ目) キクイタダキのみ
レンジャク科(スズメ目) キレンジャク・ヒレンジャク
 
上記以外のスズメ目の野鳥 ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、セキレイ、ウグイスなど
 
猛禽関連 タカ、フクロウなど
郭公関連 ツツドリなど
啄木鳥関連 アオゲラ・アカゲラ・コゲラなど
水辺の野鳥 カモ類、シギ類、サギ類ほか
その他の鳥類 ガビチョウ、カオグロガビチョウほか
 
FOTOHITO 人と写真をつなぐ場所
 
大抵のものは、アップロードしてある・・・・・・・、筈です(笑)。

« 【2016年】 小括 (花々) | Home | 新年のごあいさつ 2017年 元旦 »

当サイトについて

  • 野鳥の撮影記録です。
    基本的には、写真のみの掲載とし、状況、説明、言い訳などの情緒的な要素を省きました。
  • エントリ毎のタイトルの表記
      →野鳥名/撮影年月日
  • 使用目的
      →個人的なデータベース
  • 更新頻度
      →不定期
  • 画像部分の背景色は、反射率18%のグレーの疑似色となる #808080 にしてあります。
  • 爆誕! LINEスタンプ
    幸せを運ぶ青い鳥たち
    こっそり販売中(40ヶ入/120円)

カテゴリーについて

  • 『日本鳥類目録 改訂第7版(日本鳥学会、2012)』に準じ、目、科、属(或いは種まで)の3(~4)項目でカテゴライズしています。
    ただし、1目1科1属および1科1属は、それぞれを1項目にまとめた省略形式で表示する場合もあります。
    例)ハヤブサ目, ハヤブサ科,
     ハヤブサ属
      →ハヤブサ目, 同科, 同属
  • 2022年9月に出版が予定されていた改訂第8版は、2024年9月になる見込みのようです。こちらの反映については、順次更新中です。
    主だったものとして、コゲラ属、ヤマガラ属、コルリ属などの新設やツグミ科の復活がそれに該当します。

総括、目・科・属および撮影地

アーカイブ



このブログのフィードを取得
Atom | RDF | RSS 2.0