総括(2016年)
Category : 総括(年ごと)
2016年に撮影したもので、撮影中、心掛けている項目を小括として抽出しました。
【2016年】 小括 (花々)
【2016年】 小括 (紅葉)
【2016年】 小括 (木の実)
【2016年】 小括 (水の景)
【2016年】 小括 (雪の景)
【2016年】 小括 (捕食)
以下、特に印象深かったものを10枚ほど選びました。
印象に残った野鳥たち 【2016年版】
1. ニシオジロビタキ (12月18日)
この年の暮れ、武蔵野の森に舞い降りたニシオジロビタキ。雌は、2月に千葉の個体を撮影していますが、雄は、初めてでした。 2016年中は、12月4日と12月18日に撮りにいきました。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
2. ルリビタキ (12月10日)
2012年12月から撮り続けている老齢ルリビタキ。 大方の予想では、この年の帰還は無理かと思われていましたが、無事、帰還を果たしました。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
3. コウノトリ (7月23日)
野田市 「こうのとりの里」 で放鳥された 「きずな くん(♂)」 と思われる個体です。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
4. コホオアカ (2月17日)
本局前の河原にて。ライファーです。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
5. ジョウビタキ (2月6日)
小宮公園の菜の花畑にて。菜の花に付く蝶や蛾の幼虫を捕食する為、頻繁にその畑に来ていました。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
6. トラツグミ (2月26日)
世俗では、「多摩のダンシング・トラツグミ」として知れ渡った個体です。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
7. アマサギ (5月14日)
ライファーでした。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
8. ツツドリ-赤色型 (5月4日)
ツツドリは、以前に撮影しているのでライファーではありませんが、赤色型は初撮りでした。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
9. エナガ (4月29日)
巣立ち直後を撮影しましたが、この個体は、ツミに捕獲され食べられてしまいました。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
10. 雪は降らねどハギマシコ (2月27日)
城山ダムにて。

□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
以上。