総括(2025年)
Category : 総括(年ごと)
2025年に撮影した諸々を小括としてまとめました。
【2025年】 小括 (花々)
【2025年】 小括 (紅葉)
【2025年】 小括 (木の実)
【2025年】 小括 (雪の景)
【2025年】 小括 (水の景)
【2025年】 小括 (捕食)
集い内部では、意思疎通の欠如から人間関係の悪化が顕在化している状態でした。
たとえば、
AさんとBさんは、Cさんを辞めさせたい。
DさんとEさんは、Cさんを辞めさせたくない。
では、少し冷却期間をおいて様子をみましょう。
でもやっぱりAさんとBさんは、Cさんを辞めさせたい。
と、堂々巡り。
さらに言及すると、毎年、夏になるとこんなことを繰り返していた点も否定できないところではあります。
人が集まると大体こんなことになるのは世の常ですが、場合によっては、「付き合っていられないよ!」ということにもなります。
そもそも、この集いの写真展への参加は、2~3回程度を予定していました。気がつけば6回も!笑
というのも、参加する人たちの希望により、写真展ごとの写真集を制作することとなり、その制作を引き受けることになったため、自分自身の引き際も不明瞭となっていました。
とりあえず、空中分解してくれたおかげで、「肩の荷が下りたのかな?」といったところでしょうか。
野鳥撮影に関しては、年を追うごとにマンネリ化が進行しw、4月○○○○、5月●●●●、7月△△△△、8月休み、9月▲▲▲▲……、といったように「やっつけ作業的」になりつつあるような?
とは言え、「□□□へ行けば、〇〇〇〇が撮れる。さぁ~行け~~~!」というのも味気ないというか、醍醐味に掛けるというか、そのような撮影地に出向いた際は、「他人と同じ絵づらを撮ってうれしいのか?」という疑問が常に脳裏をよぎりますが、結局、「野鳥って、探している時が一番楽しいんだよね!」ということで、「原点に回帰するのが良いのかな?」といったことを思わないこともありません。
知らないけどwwww
掴みの話はこれくらいにして、特に印象深かった種別(2025年版)です。
印象に残った野鳥たち 【2025年版】
1. イソヒヨドリ (4月下旬~6月上旬)
巣材運びから巣立ちまで長い期間、密着したということで、本年の筆頭となりました。





2. クロツグミ (5月上旬)
警戒心がとても強く、遠めからの観察となりました。


3. エゾビタキ(9月23)
この水場へ降りるのは、8年ぶりくらいになります。

4. ヤブサメ(8月23日)
数々のヤブサメに遭遇しましたが、最も良く撮れたということで。

5. ヒクイナ(5月17日)
巣を発見しましたが、夜行性ということで以降の観察は、他所に丸投げしました。

6. マミチャジナイ???(2月11日)
世間ではマミチャジナイと認識されている個体ですが、アカハラ♀第一回冬羽の疑いは拭いきれません。

7. アオバズク(7月)
城山川の個体の巣が変更となり、以前のような巣穴からの雛の顔出しを観察できなくなりました。たたし、直近で営巣継続となり、一安心といったところです。





































































